開業前の1年で、講演会は60程度依頼があり行ってきました。
その詳細は長くなりますので、疾患名・項目だけ列挙します。
それぞれ2つ以上を講演しました。
クリニックの医師があまり講演をしていないものもあるそうです。
また好酸球性多発血管炎性肉芽腫症や高安動脈炎の講演は、クリニックの医師では私だけらしいです。

・関節リウマチ（すべての生物学的製剤、JAK阻害薬）

・脊椎関節炎：強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)関連関節炎

・掌蹠膿疱症性骨関節炎、SAPHO症候群

・骨粗鬆症、リウマチ・膠原病に関連する骨粗鬆症、ステロイド性骨粗鬆症

・全身性エリテマトーデス（ループス腎炎、皮膚症状、ベンリスタ、サフネロー）

・膠原病関連肺動脈性肺高血圧症(強皮症、全身性エリテマトーデスなど)

・リウマチ/膠原病関連間質性肺炎(関節リウマチ、強皮症、筋炎など)

・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧名；チャーグ・ストラウス症候群)（ヌーカラ）などのANCA関連血管炎

・高安動脈炎

・妊娠/出産/産後に関連する関節リウマチ治療

・リウマチケアナース対象の教育講演（関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなどの膠原病など）

・多職種連携について(日本リウマチ財団主催リウマチ月間講演会など)